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ビジネスマンとして稼ぎ続ける資質

大手企業の経営企画部長(年収1500万超え)の方とガッツリ話す機会があったんだけど、共感しすぎた。

お話し頂いた内容を簡潔にまとめると、
キャリアにおいて、「安定」を会社に依存すると危険ということ。
大前提として、「ホワイト企業」に入社して年収もそこそこで、福利厚生も充実している会社に入社するのも悪くない。ただ今の時代、大手企業でもリストラのリスクが高い。つまりサラリーマンの仕組み自体が破綻しかけていると仰っていた。
ぼくは新卒1年目の時にこれを感じてwebマーケスキルをつけようと決心した。この話を聞き、自分の方向性が正しかったんだと、間違ってなかったと認識する事が出来て内心涙が出そうになるくらい嬉しかった。かつぼくが加えて思うことは、会社員である以上「安定的にギリギリな生活」を覚悟しないといけないと思う。給料はここ30年上がってないのに、物価は上がり続けるからね。

やっぱり会社に依存せず、自分のキャリアを歩むには
スキルをつけることしかないと思う。スキルがあれば会社で働くという選択肢、副業、独立、働く人、働く場所色々な選択肢を持てる。

さらにはスキルの中でも、どのスキルを習得するかはとても大事。
一番習得すべきスキルは↓↓

エンジニアでもなく、Webデザインでもなく、動画編集でもなく
『Webマーケティング』スキル一択だと思う。
理由は3つある。

①ビジネスの上流スキルであること
ビジネスの商流は企画→制作→販売 の3つしかなく、
販売が営業マンなどのビジネスにおける下流。いわゆる兵隊。
この兵隊を活かせるかどうかは上流工程においてのビジネス設計が9割以上影響してくる。
だからこそ、一人の兵隊になるよりも、一人の軍師になった方が圧倒的に市場価値は高くなる。
加えてWeb媒体を使えば、正直営業マンはいらない、なぜなら直接ユーザーに商品やサービスをセールスすることができるから。オフラインが主流の時代であれば営業マンは必要だが、今の時代は、、、考えればどちらにつくべきかは見えてくるはず。

②エンジニア、Webデザイン、動画編集の現実が残酷すぎること
エンジニアは、未経験から挑戦しようとすると
まずはインフラエンジニアを経験する必要がある。下請けの下請けから始まるためお給料も200万台からスタートすることが多く、何よりもマニュアル通りに業務を進める運用保守などのような作業的な業務しかできないため、手に職をつけてバリバリ稼いでいくためには最低10年位は必要。

動画編集、webデザイナーについてはスキルの需要は確かに高いが、正社員での求人が日本にほとんど存在しない。つまり働くとなると業務委託で仕事を取るしかないため、かなりリスクが高い。。。

③ 本業で得たスキルを副業、個人での収入に繋げることができる。
webマーケスキルを習得しておけば、個人で副業をして収入を得ることは比較的容易。
理由は簡単で本業でスキルを学び続けることができるから。
例えば、ぼくのばあいはwebマーケを本業としつつも、インスタグラムの運用を行い、個人収入を得ていた。この働き方が個人的に現代で一番コスパの良い働き方だと思っています。